フェルトはん

2017年9月10日 (日)

フェルトはん 「弾岩?弾顔?」

やりました!


桐生 祥秀選手、

男子100メートル走で

日本人初の9秒台!


いやあ、やってくれましたね。

ライバルの多田、サニブラウン、ケンブリッジ選手らが

記録を伸ばすなか

一番9秒台に遠いダークホース的存在だと思っていた彼の

大快挙、

いや、失礼いたしました。

ご本人のおっしゃるとおり

「9秒台で走って初めて

世界のトップ選手たちと勝負できる

スタートラインに立てた。」

ここからが本当の勝負、

桐生選手のみならず

彼に刺激を受けたライバルたちも記録を伸ばし

日本人選手が世界の舞台にどんどん進出することを

心から願っております。


桐生選手、おめでとうございます!



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ところで・・・

後半からぐんぐん加速を増した

昨日の桐生選手の走り、

(発射後に弾がどんどん加速していくロケット弾のよう、

まさにダンガン!)

感心したところで、ふと考えた。

(アレ?「ダンガン」って、どう書くんだったっけ?)

「ダン」は「弾」だとすぐ思い出したものの

あとの「ガン」がわからない。

ああでもない、こうでもない、

脳裏に浮かぶのは桐生選手のゴツゴツしたお顔立ち・・・

「弾岩」?「弾顔」?「岩顔」?



・・・正解は、「弾丸」でした。

ワ~ 桐生選手、ごめんよう!






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2017年5月29日 (月)

フェルトはん 「OH, ZEHI ! OHZEKI ! 」


終わってしまいましたねえ、

大相撲 五月場所。



一年ぶりに抱く賜杯に有頂天、

優勝インタビューでも舌好調だった

横綱・白鵬にはお気の毒なんですが・・・

一夜明けた今日

世間の注目を一身に浴びていたのはこの男。




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今場所の成績 11勝4敗、

技能賞獲得と同時に来場所の大関昇進を決めた

髙安。



いやあ。

「悲願の優勝、そして日本人横綱」と何年も期待され

日本中を焦らしに焦らした同部屋の稀勢の里が初優勝、

あれよあれよという間に横綱の地位へ昇り詰めたのが

わずか二場所前のこと。

そして今度は弟分の髙安が大関へ。

いやあ。

すごい勢いですね、田子ノ浦部屋。

人気力士の隆の山、若の里が引退、

関取二人を除くと所属力士は5名のみという

うら寂しい状態から一新、

今や横綱・大関を擁する花形部屋へと大変身。

こりゃもう

田子ノ浦部屋の株価は急上昇間違いなし。

諸君、株を買うなら今のうちですぜ。



・・・あっ!

相撲部屋って上場してないんだっけ!



安冗談はこのくらいにいたしまして、

新大関の来場所のご活躍を

心よりお祈りいたします。

おめでとう、髙安関! 良かったね。




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2017年4月13日 (木)

フェルトはん 「浅田大真央」




大至急。

とりいそぎ。




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浅田 真央ちゃん、

長年の選手生活

本当におつかれさまでした。





それにしても真央ちゃん、

若干26歳にして

「みほとけ」のようなこの御顔。

こりゃ存命中に

菩薩どころか魔王にまで進化する可能性アリ。

「浅田大魔王」誕生間近、

ピコ太郎人気に翳りが見え始めた古坂大魔王、

うかうかしてられませんぞ!?









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2017年4月 4日 (火)

フェルトはん 「身近田」

新年度。

どこの団体にも属さない私にとって

(ああ、テレビが特番ばっかりやる時期ね。うっとうし)

くらいの感想しかありませんが

異動の多い職場にお勤めの方にとっては

ハラハラドキドキ、おっかなびっくり、

のちの人生 天と出るか地と出るかの

ピリピリ緊張した季節なんでしょうね。

ところで「異動の多い職場」といえば

鬼のような采配で有名なのが、NHK。



この春、

朝7時・夜7時のいわば

「局の顔」ともいえるニュースキャスターを一新し

大胆な模様替えを行ったNHK。

改革の波は東京局だけにとどまらず

我ら関西・大阪局でも顔ぶれが一新、

夕方の「ニュースほっと関西」を担当していた

青井実アナ、赤木野々花アナは二人仲良く東京へ、

白髪頭の「麿」こと登坂アナはなんと鹿児島へ、

羽ばたいてしまったではありませんか。




(青井はんも赤木はんも東京?

ほんなら一体誰が夕方のニュース読むっちゅうねん?)

品なく不審がっていた我ら関西人の前に現れた救世主、

それが、このお方でした。



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つい2日前まで東京でニュースを読んでいた

近田 雄一アナ。(エゲツないぞ、NHK!)

4月からの「ニュースほっと関西」は

近田アナと石橋 亜紗アナがキャスターを務められるのですが、

むむむ、む~ん。

中央に9頭身ハンサムの青井アナと

小っちゃなお姫様・赤木アナが鎮座し

ナニワ出身・元気いっぱいの中山・石田リポーターが

脇を固めていた以前の番組を思うと

画力・パワーともに大幅ダウンは否めない真実。

(なんや、パンチないなあ)

落胆の浪速っ子も多いことでしょうが

昨日・今日の放送を見てみると

その安定感・落ち着きぶりはさすが全国区の実力、

(やるなあ近田はん) 感心しました。



パッと見、りこうな柴犬・小リスみたいな近田アナ。

イケメンすぎる青井アナより

親しみやすく、身近な存在でいいじゃないですか。

今後も期待してまっせ、近田はん!

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2017年2月28日 (火)

フェルトはん 「ミスター ラグビー」


この2月は 

「ブログ・インスタ連動企画」と称し

フェルトはん 「ミスター〇〇」シリーズを

毎日ブログ・インスタ同時更新でお届けしてきました。

文字どおりのザ・「ミスター」、長嶋茂雄氏を皮切りに

スポーツ選手、格闘家、食事方面と歩を進め

「ミスター 味っ子」「ミスター チルドレン」「ミスター ビーン」と

反則スレスレの技を繰り出しつつも

(「ミスター オクレ」を出動させなかったのは

さすがに良心の呵責か?)

どうにかこうにか乗り切った27日間。

描きも描いたり、刺しも刺したり27人のミスターたち。

みなさま、全員ご存じでしたか?




さて本日28日。

誰を以って有終の美を飾ろうか、

あれやこれやと策をめぐらせていた私に

(トモコよ、一人重要な男を忘れてはおらぬか)

神様の思し召しの如く

テレビのニュース番組に映し出されたのがこの方でした。

それではご紹介します、今月最後のミスターは

「ミスター ラグビー」。





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平尾 誠二氏。

元ラグビー日本代表選手。

伏見工業高校、同志社大学のラグビー部で活躍、

その後、英・リッチモンド留学を経て進んだ

神戸製鋼では日本人選手権で7連覇を達成した。

現役引退後は神戸製鋼総監督などを務め

「ミスター ラグビー」の称号を得るに至る。




2015年、

日本の歴史的勝利で五郎丸選手が脚光を浴びるまでは

ラグビーファンならいざ知らず、ただの一般人にとって

「ラグビー」といえば「平尾」、

「平尾」といえば「ラグビー」。

端正なルックスと卓越したプレーで瞬く間に人気を得た氏は

引退後も日本ラグビー界のシンボルとして

輝き続けてきたのです。

ただ注目や期待、中傷などを一手に浴び続けていた平尾氏、

知らず知らず身体への負担となっていたのでしょうか、

昨年2016年、胆管がんのため

亡くなられてしまいました。

亨年 53歳。 いくらなんでも早すぎる。




日本チームが南アフリカに勝利し

五郎丸というスターも誕生した、

世界でプレーする日本人選手も増えた。

(もう、日本ラグビー界 大丈夫やろ?

じゃ 俺、いくわ)とでも言うかのように

この世を去った平尾氏。

ただの想像に過ぎませんがこれも運命。

氏は日本ラグビー界を盛りたてるために生まれた

「ラグビーの申し子」つまり

「ミスター ラグビー」だったんですかねえ。





さあ。

これでとうとう終わり。

28人の「ミスター」たち、

皆様、堪能していただけましたでしょうか。

何はともあれ私・トモコ、

ひと月更新を続けられたことに心から安堵、

お付き合い下さった皆様に心から感謝しております。

しつこく書きますが

目下扁桃腺が腫れコンディション最悪、

とりあえずは温かい風呂に浸かってさっさと寝

回復を図ります。

また元気になったら楽しい作品をお目に掛けたいと願いつつ

今月はこの辺で。

それでは皆様、ごきげんよう~!

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2017年2月27日 (月)

フェルトはん 「ミスター ローレンス」

さあ。

残すところあと2回となった

「ミスター〇〇」シリーズ。

最終回を迎えるのは辛いような、

いやいや、今だにぶく腫れる扁桃腺を抱えた身、

毎日のお役目から解放されて万々歳、嬉しいのも確か。

複雑な思いを抱え(ZARDの歌みたいだな)

それでは今日も参りましょう。

本日ご登場は、

「ミスター ローレンス」。

・・・ローレンス? なんじゃ?

ひょっとして 「ローレンス」さん、

ただの外国人のオヤジが出てくるのかな・・・?




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(オッ、そうきたか!)

ニヤリと笑ったそこのあなた、

かなりの映画好きですね。



「Merry Christmas, Mr. Lawrence」

(邦題:戦場のメリークリスマス)といえば

監督・脚本 大島 渚、

出演者にデヴィット・ボウイ、坂本龍一、トム・コンティ、

ビートたけしと個性的な面々を揃え

1983年に公開された映画作品。

舞台は1942年 日本統治下にあったジャワ島。

島内の日本人俘虜収容所で起こった事件、

それに関わる日本軍・英国軍の男たちの心の交流を描き

何かと物議を醸した問題作でありました。




「戦場のメリークリスマス」通称「戦メリ」といえば

すぐに思い浮かぶのは

出演者でもある坂本教授が担当した主題歌と

作品のタイトルにもなっている

ビートたけし扮するハラ軍曹が放った言葉:

「メリー クリスマス、ミスター ローレンス」。

いや、恥ずかしながら私、

この2点しか記憶にないといってもいい。

でも「ハラ軍曹」たけしのこの一言のためだけに

この映画を見る価値は

十分にありますよ。




1983年。

「オレたちひょうきん族」「オールナイトニッポン」はじめ

レギュラー番組数多、

「たけし軍団」も徐々にメンバーが増え始めて

このころは最強の人気を誇ったビートたけし氏。

小学校中学年の私も徐々にその魅力に犯されつつありました。

アッ、そこで苦笑いしてる若僧、

今の金髪でダジャレばっかり言うオジサンが

「たけし」の全てだと思うなよ。

あの頃の「殿」、

本当に本当に格好良かったんだから。

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2017年2月26日 (日)

フェルトはん 「ミスター ナイトスクープ」

2月も残すところあと3日。

本日26日は魚座で日食が起きるという

占星術ファンにとってもそうでなくとも特別な日。

私の敬愛するkeiko氏いわく

「これは、過去19年の精算。

過去世まで遡る、ものすごく深いレベルの浄化。

正真正銘、人生の分岐点」だそうで

(*引用元 keiko的、占星術な日々。

http://ameblo.jp/hikiyose358./)

正直いうとミスターなんか紹介してる場合じゃないのですが

ここで放置するのは

フルマラソンを40キロまで走って来て棄権するようなもの。

というわけで最後の最後まで突っ走りますよ、

魚座日食のこの特別な日にご登場は

「ミスター ナイトスクープ」。

それではミスター、カモン!





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しかし、まぁ~何ですね~、

こちら「こえぴょ~ん」こと桂 小枝氏でぇ~す、

よろしくお願いしま~す。




「探偵!ナイトスクープ」。

ABCテレビ制作のバラエティ、

1988年放送開始、今ではCSも含め全国35局で放映される

人気番組。

スタジオの「探偵局」に視聴者から寄せられた依頼を

探偵局員が調査し、過程のVTRを流すというもので

その「探偵局員」を四半世紀にわたって務め

「ミスター ナイトスクープ」の異名を取ったのが

我らが「こえぴょん」こと桂 小枝氏。

自称「局次長」、局長の座を狙う節も見えた氏でしたが

不倫発覚が影響したのか2013年 番組降板、

今ではその後釜に入局した

ハライチ・澤部や銀シャリ・橋本などが局員として活躍中

・・・だそうです。




(・・・だそうです。)などと他人行儀な書き方をしたのは

実は私、

関西人の風上にも置けぬとの自覚は重々、

どうにもこうにも

(この番組がキライ!)なのです。

まず週末の深夜番組として若者が見て話題にする

あの空気がキライ、関西のノリがキライ、

出演者がキライ、探偵局なる設定がキライ、

(我こそは!)とドヤ顔で応募してくる視聴者もキライと

何から何まで大キライ、1分たりとも見たことなしと

徹底して嫌っているくせに

「大相撲中継の砂かぶりによく映るおっさんが

父にソックリなので、ぜひ二人を対面させてほしい」と

番組に依頼の応募をしたこともアリ。

残念ながら依頼は採用されませんでしたが

あの時採用されていれば一変、

大のナイトスクープファンになっていたかもしれません。

たぶん今後1秒たりとも

ナイトスクープを見ることはないんだろうなあ。

損なんだろうか、得なんだろうか、

どう思う?こえぴょん。

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2017年2月25日 (土)

フェルトはん 「ミスター 都市伝説」

こんにちは。

昨日から導入された「プレミアムフライデー」、

みなさま いかが過ごされましたか?

私・トモコはといいますと

残念ながら絶賛労働中、

半ドンなんて夢のまた夢、

結膜炎が落ち着いたと思ったら

今度は扁桃腺がにぶく腫れてきて

いよいよポンコツ化しております。

(焼酎をガブガブ飲んだら扁桃腺が消毒できるかしら!?)

よこしまな期待を抱きつつ本日お届けするのは

「ミスター 都市伝説」。

そうです、あの男ですよ・・・





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ご存じでしたか?

この男、関 暁夫氏。

吉本興業所属、

元は「ハローバイバイ」というコンビで活躍していましたが

2009年に解散、その後自ら

「Mr. 都市伝説 関 暁夫」と名乗り

主にテレビ・ラジオで都市伝説を紹介し

(信じるか信じないかは あなた次第)と話を締める

「都市伝説テラー」として活躍中。

別名:スティーブン・セキルバーグ。




都市伝説というと

「口裂け女」や「小っちゃいおっちゃん」など

子供だましのふざけたものを勝手に想像していたところ

今回、関氏が語る都市伝説の数々を調べてみると

徳川埋蔵金、フリーメイソン、UFO、マヤ文明に宇宙人と

想像をはるかに超える高尚な内容が

まことしやかに語られているではないですか。

「ハローバイバイ」時代は線も細く頼りなげで

面白くもないネタを自信なさげに披露していた氏も

今や目をらんらんと光らせカメラに向かって決めポーズ。

堂々たるもんですよ。

いやあ。

「自信は男の顔を変える」。

信じるか信じないかは あなた次第、

でもこれ、真実ですよ。(トモコ調べ)







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2017年2月24日 (金)

フェルトはん 「ミスター 拒否権」



2月も残すところあと5日。

小づかい稼ぎの仕事で多忙を極めた上に

人生初の結膜炎にまで罹り満身創痍の私、

よくぞまあ毎日描き続け、作り続けてきたもんだ。

どうぞこうぞあと5日、

風邪も引かず車にも轢かれず無事

5人のミスターを世に送り出すことができますようにと祈りつつ

本日ご紹介するのは

「ミスター 拒否権」。



エ~・・・、「拒否権」。

なんのこっちゃ。

こんな男のことやろか。



(お父さん、今日の晩ごはん 鍋でいい?)

(鍋!? イヤや、そんなん食いたない)

(じゃあ カレーはどう?)

(エー、カレー? イヤや、わしゃ子供か!)

(それやったら外に食べに行きましょか)

(イヤや、外 寒いやん)

(文句ばっかし言うて!もう何も食べんとき!)

(イヤや、ワシ腹ペコや)

(うるさい!もう勝手にし!私、実家に帰らせてもらいます)

(イヤやイヤや、ワシ寂しいやん・・・)



何を言ってもイヤイヤ、拒否に次ぐ拒否。

なるほど、「ミスター 拒否権」とは

「ミスター イヤイヤ」 すなわち 「駄々っ子」のことであったか。

フ~ム。 ひとり合点した私ですが

果たして正解はどうなのか。

それではご登場願いましょう、

「ミスター 拒否権」は この方です!




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オオ これは!

辺りを払う気品、炯炯たる眼光、

「駄々っ子」の要素、かけらもなし。

それもそのはずこの男、

「日本一かっこいい男」 白州次郎氏ではありませんか!




芦屋で生まれ育ち英国ケンブリッジ大へ留学、

外車を乗り回す粋な白洲氏が

なんでまた「ミスター 拒否権」なのか。

それは戦後、

当時外務大臣だった元首相・吉田茂の

ふところ刀として暗躍していた白洲氏、

得意の英語でGHQ相手に堂々と渡り合い

時には強く主張もしたため

吉田氏につけられたあだ名が

「ミスター ヴィトー(拒否権)」だったとか。

まあいわば、元祖「NOと言える日本男児」だったわけですね。




一時は忘れ去られていたものの

90年代からその格好良い生き方に

再び注目が集まるようになった白洲氏。

私もその名前ぐらいは知っていましたが

今回似顔絵を描くため改めて画像を拝見すると

これがまた、すこぶるつきの男前。

「日本一かっこいい男」と見つめ合い

似顔絵を描き、刺繍を施した数時間、

・・・ああ~、幸せでした ♥



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2017年2月23日 (木)

フェルトはん 「ミスター 同時通訳」


本日は・・・

インスタの方にも書きましたが

「ゼロいいね!」も覚悟の上、

(これ 誰?)の非難続出、フォロアー激減の恐れアリの

問題作。

戦々恐々ながらも覚悟を決めていってみましょう。

本日あなたにお届けするのは、

「ミスター 同時通訳」。




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ホラ、やっぱり。

予想通りにそこここから聞こえる

(これ 誰?)のささやき。

しかし敢えて言わせてもらおう。

控えおろう! この方をどなたと心得る。

畏れ多くも 「ミスター 同時通訳」と敬われた

村松 増美氏であらせられるぞ。

頭が高い、控えおろう!




この村松氏、

日本における会議通訳者(同時通訳者)のパイオニア。

主要国首脳会議(サミット)はじめ数々の重要な通訳に携わり

日本の外交に大いに貢献した

「ミスター 同時通訳」なんです。

そうそう、あの

「アポロ11号 月面着陸」 感動的テレビ中継を同時通訳したのも

村松氏なんですよ。




「通訳」というとすぐ名前が浮かぶのは

映画の字幕も手がける戸田奈津子氏に

もう亡くなられたロシア語の米原万里氏くらい。

(メジャーなのは ミスばっかりか!) ガッカリしたのですが

なんの なんの。

名前こそ知らなかったものの この村松氏の活躍ぶり、

さらに氏のこの大らかな風貌。

布袋さまのようでいて

どこか指圧の達人・浪越徳次郎氏を思わせる。

両人ともその道の第一人者、

どこか通ずるものがあるのかもしれませんね。




さらに。

私事ではありますが、

留学先のローマから帰国してすぐ

イタリア語の通訳に携わったことがあります。

お相手は中部・トスカーナ出身の技術指導者、

そしてこれは「イタリアあるある」、

トスカーナでは「カキクケコ」が「ハヒフヘホ」に変化する!

したがって 「コカコーラ」は「ホハホーラ」に、

「ココリコ」は「ホホリホ」に大変身するのです。

訛りのきつい相手に合わせ(私もかなりのローマ弁)

ハヒフヘハヒフヘ言ったのに

一向に通じないあの悔しさといったら。

どうやら奴ら、自分は大いに訛っても

他人の訛りは断固認めないみたいです。

チェッ、通訳はつらいね。




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