« フェルトはん 「ザ・大和撫子」 | トップページ | フェルトはん 「ザ・精力」 »

2016年2月12日 (金)

フェルトはん 「ザ・九州男児」

建国記念日であった昨日は

日本女の中の女、「大和撫子」を取り上げたわけですが

女だけでは不公平だ、

日本にはいい男もゴマンといるぜ、というわけで今日は

「肥後もっこす」「薩摩隼人」などに代表される男の中の男、

「ザ・九州男児」を選抜したいと思います。

私の貧困なる脳、偏った知識から選び出された「ザ・九州男児」、

それは この男だ!




Dscn3861_636x640





(・・・げえっ!)

ワッハッハ。

仰天のあまりスマホを取り落としたあなたのお姿、

ありありと目に浮かぶよう。

私・トモコの選んだ 「ザ・九州男児」、

ムツゴロウこと畑 正憲氏であります!




「九州男児」、すなわち

熱血、亭主関白。

曲がったことが大嫌いで情にもろく、涙ももろい。

豪放磊落、まさに男の中の男。

だのになんでまた ムツさんなの!?




・・・よくぞ聞いてくれました。

私、今日この佳き機会を得、声を大にして言いたい。

みなさん、ムツゴロウ氏を軽く見過ぎちゃ いませんか?

1972年、北海道・浜中町に

「ムツゴロウ動物王国」なるものを設立し

ヒグマ、馬、キツネ、タヌキ、犬猫、あらゆる動物と共存する

ユートピアを築き上げたムツ氏。

王国の最新情報を季節ごとに伝える特番を

心待ちにしていた小学生の私、好きが高じて高校に上がると

氏の文庫本を片っぱしから読み漁った

いっぱしの 「ムツファン」だったのだ。




みなさんは知らないだろう。

氏が福岡で生まれ大分・日田市で育ったことを。

氏が東大理学部卒だということを。

氏と愛妻・純子氏が高校生のときから純愛を貫いたということを。

氏がプロの麻雀士だということを。

ライオンに指を食われたとか、そんなことはどうでもいい。

脱サラし北端の地に壮大な国を築き

ヒグマを飼いオオカミを手なづけタンチョウヅルにはたかれた

ムツゴロウ氏こそ男の中の男、「ザ・九州男児」なのです。

こんな破天荒な男、九州に他にいるか?

(イヤ、けっこういそうだな・・・)




もはや文庫本は軒並み廃版、メディアにも登場せず

その栄光の過去を知らぬ輩ライターにネタにされる、

昔のファンは悔しいやら 腹立たしいやら。

ムツさんって、本当にスゴイ人なんですよ。

|

« フェルトはん 「ザ・大和撫子」 | トップページ | フェルトはん 「ザ・精力」 »

フェルトはん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1631345/63872361

この記事へのトラックバック一覧です: フェルトはん 「ザ・九州男児」:

« フェルトはん 「ザ・大和撫子」 | トップページ | フェルトはん 「ザ・精力」 »