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2014年9月10日 (水)

フェルトはん 「圭ソツ」

いやあ。

終わっちゃいましたね、全米オープン。

錦織 圭選手は大健闘の準優勝、

もちろん実力的には優勝も十分可能だったはずですが

ま、それはまた来年、全豪オープンのお楽しみ。

野球、ゴルフ、テニス、バレエと

肉体的には今一つ劣ると自認していた同胞が

世界の檜舞台でこれだけ活躍できる日が来るなんて、

本当に、長生きはするもんだ。

このままでいくとメジャーなスポーツはもちろんのこと

モンゴル相撲、タイのムエタイ、ハワイのフラダンス等々

ローカル色溢れる種目に日本人が続々進出し

メダルをかっさらう日が来るかもしれない。

そしていよいよ国技・大相撲は

五大陸から集結したスモウ・レスラーに占領され

呼出しさんが

「ウエスト~、ケープみさ~き~

イースト~、大~キャニオン~」

などと呼上げる日が来るかもしれない。

何が良くて何が悪いやら。

何はともあれ、日本人としての根っこは大切にしたいものです。



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それにしても。

「96年ぶり、日本人選手がベスト4進出」

決定してからのこの日本中の熱狂。

昨日の決勝戦にいたっては

まだ夜も明けぬうちからパブリックビューイング会場に

続々集まる観客、

寄せ書き・ハチマキ・横断幕に声を枯らしての大声援、

負けたとたんにクモの子散らし去ってゆく、とこりゃ、

先のワールドカップの再現か?

これを機にテニスを習いたい人も急増とのことで

・・・日本人って、こんなにお調子者ぞろいでしたっけ?

テニス人気が高まることに何ら異論無し、

むしろ大賛成なんだけれど、

なんだか、とっても 恥ずかしいのです。




決勝戦前に早くも出身・島根県から

県民栄誉賞授与を打診された錦織選手。

しかしみなさま、忘れてはいませんか?

時を同じくして開催された

全米オープン車いすの部でW優勝を果たした

国枝 慎吾選手と上地 結衣選手を。

競技人口が少ないとはいえ

国枝選手にいたってはシングルス・ダブルスで二冠、

さらに今シーズンは四大大会シングルス全てで優勝。

彼にこそ、県民栄誉賞を授与するべきではないのかなあ。

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