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2014年6月 9日 (月)

フェルトはん 「はじめての ゆうしょう」

一週間前、

「はじめての」 米国ツアー優勝を果たした

男子ゴルフの松山 英樹選手。

22歳での米ツアー優勝は日本人最年少という快挙に

ゴルフファンだけでなく日本中が沸きました。



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その松山選手の好敵手といえば

言わずと知れた同い年、石川 遼くん。

15歳で日本ツアー最年少優勝、

爽やかなルックスも相まって人気が爆発、

CMにも多々出演中の彼ですが

ここ数年は成績もパッとせず、

昨年は新人で賞金王に輝いた松山選手と

評価が逆転してしまった感があります。




「同い年のライバル」といえば

「ハンカチ王子」 の斎藤 佑樹投手と

今はヤンキースでプレーする田中 将大投手も有名。

甲子園で投げ合った二人、

当時はハンカチ王子の品のある仕草と外見に

日本中がキャアキャア熱狂、

(結局は 「顔」 なんかなあ・・・)

実力は競り合っていても人気の差は歴然でしたが

今や大リーガーのマー君に何十週も遅れをとって

見るも気の毒な有様。

勝負の世界って残酷ですね。




ところで私・トモコの同い年といえば

元巨人、ヤンキースの松井 秀喜選手。

高3の夏、最後の甲子園で五打席連続敬遠をくらい

敗退した彼が後年、番組の企画でその投手・河野さんと再会し

当時を振り返っていました。

かたや巨人の4番を任され球界を代表するスターと

日本中のヒールとなりながらも大学、社会人と

野球を続けてきた一般人。

松井選手は執着せず、淡々とした様子でしたが

監督の指示で行った敬遠を河野さんはずっと

心の傷として抱えているようで

そのみじめなこと 卑屈なこと。 見ちゃおれなかった。

同じ甲子園の土を踏んだ同い年の二人、

こうも人生 差がつくもんかなあと。




さらに年月は流れ。

松井選手は2012年 引退、

河野さんについては勿論知る由もありませんでしたが

今回、このブログを書くにあたり調べてみると

なんと昨年末の番組で二人が再会、

21年振りの因縁に決着を付けるべく

一打席の勝負を行っていたことを知りました。

現在はクラブチームで監督兼選手として

野球を続けておられる河野さん、

21年後の第6打席、初めて投げる渾身のストレートを

スーツ姿の松井さんも真摯に見極めます。

フルカウントからの最後の一球、判定は「ボール」。

奇しくも結果は「フォアボール」、あの時と同じでしたが

正々堂々と勝負を終え、清々しく笑う河野さんに

卑屈さはみじんもありませんでした。

再会、そして再対決を誓った二人はもはや対等、

次の勝負は何年後になるかわかりませんが

河野さん、次はヒデキを三振に打ち取っちゃえよ!

いやあ、ライバルって いいもんですね。











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