2020年1月 1日 (水)

フェルト賀状 「五輪ムチュウ!」


明けましておめでとうございます。

御代が替わり令和で迎える初めてのお正月。

みなさま いかがお過ごしですか?

今年は東京でオリンピックも開催され

日本も大いに活気づきそうですね。



私・トモコ個人はと申しますと

2018年3月に制作およびブログをお休みして以来

自由と怠惰を貪っておりましたが

創作の虫がうずうず、

昨年末にはアドベントカレンダーを作り発表しました。

やっぱり私はなんやかんや企んで

物を書いたり作ったりするのが大好きなんだなあと

実感した次第です。

今後私は何をすべきか、どう生きるのか。

何もかもが五里霧中のような現状ですが

いつでも自分の欲望に忠実であることだけは

大切にしようと思っています。



奇しくも今年はねずみ年。

ネズミの如くクルクルちょこまか動き回り

おもしろいこと、楽しいこと、おいしいものに

たくさんありついてやろうという意気込み、

ネズミはネズミでもハムスターは寝てばっかりで

ろくなもんにありつけそうにないですけどねー。


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ハムスターだって やるときゃやる。

私も跳ぶぞ!!




・・・正月そうそうお屠蘇の酔いにまかせ大風呂敷、

おしゃべりが過ぎましたね。

昼間どころか朝から酒を飲んでもおとがめなし、

オオ パラダイス!

みなさま、

どうぞ良いお正月をお過ごしください。


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2019年12月24日 (火)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」24日め


メリークリスマスイブ。

とうとう最後のポケットを開ける日が来ました。

23日間、

東欧→北欧→中欧→小国→アジア→アフリカ→アメリカ、

イギリスを経て東欧→西欧とヨーロッパを横断、

ついにはユーラシア大陸の西の果て・ロカ岬まで

やって来ましたよ。

背中は海。あとは飛び込むしかないの?

どうする?どうなるの?絶体絶命の

「トモコのアドベントカレンダー 2019」。

さあ、運命のポケットを開きましょう。



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ありゃ。ソックス。

今晩は忘れずにツリーに吊るさなくては。

ゴムに「FIAT500」と刺繍してありますね。



8日め、サンマリノの日に

「イタリアでは'ROSSO'とひと言いえばそれはフェラーリを指す」

と書きましたが、

本場イタリアでも超高級車フェラーリに乗れるのは

ほんの一握りの金持ちだけ。

「庶民の車」といえば、これはもう間違いなく

FIAT(フィアット)なんです。

なかでも「FIAT500(チンクエチェント)」は

お手頃価格で小回りのきく実用車、

コロンとした可愛らしいフォルムもあいまって大人気。

古いモデルを修理して大切に乗る熱狂ファンも存在し

他の車とは別格なんです。



おっとおっと。

今日紹介する国の紹介を忘れていましたね。

答えはもうお分かりでしょう、

私・トモコが愛して止まぬ第三の故郷、

イタリアでございま~す!!



イタリアは首都ローマに3年半留学していたこともあり

北から南、大都市から田舎町までくまなく訪れました。

南欧とあって北の先進国フランス、ドイツと比べると

やはり貧しく、野暮ったくもありますが、

教会を中心にひらけた古い街の美しさ、

アモーレ(愛)カンターレ(歌)マンジャーレ(食)が

人生の三大要素、

スローライフ・スローフードと丁寧な暮らしを大切にする

イタリア人の楽しそうなこと!

どんなに離れていたって、私はやっぱりイタリアが大好きです。



留学中から変わらぬ私の

「ローマの朝のお気に入りコース」といえば

まずローマの中心・コルソ通りから少し入った

"BAR Caffettiera(バール カフェッティエーラ)"にて

朝ごはん。

ここはナポリ風のドルチェやお総菜が名物で

でっかいコルネット(菓子パン)とカプチーノで

幸せになった後は腹ごなしのお散歩。

細い路地をパンテオン→ナヴォーナ広場→カンポディフィオーリと

石畳やメルカート(市場)、歴史ある街並みを楽しみ歩くという

ま、平凡・ド定番と言ってしまえばそれまでですが

さすが永遠の都・ローマ、

何十回と同じコースを歩いても飽きることはありません。



そして2年前。

いつものコースを満ち足りた気持ちで歩いておりますと

やや。

パンテオンの隣に見慣れぬ店が出現。

ふらふらと吸い寄せられてみると

その名も「That's Italia!(これぞイタリア!)」、

店内はFIAT500はじめ Vespa、モトグッチなどを

モチーフとした可愛らしい雑貨でいっぱい!

このカラフルなソックスにも一目ぼれ、

レディスは売り切れ、メンズは大きいと分かっているのに

(かまうもんか!)と購入、愛用しておりますが

どうせツリーにぶら下げるなら

でっかいほうがいっぱい入るもんねー。

エヘヘ、メンズを買って良かった!(←意地汚い)



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さあ、飾り付けも終わりました。

今宵はクリスマスイブ。

サンピエトロ大聖堂のローマ教皇のミサも

そろそろ始まることでしょう。

お忙しい中24日間おつきあい下さいまして

ありがとうございました。

みなさま、どうぞ良いクリスマスをお過ごしください。



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(今日はFestaだ、パーティだ! Buon Natale!)



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2019年12月23日 (月)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」23日め


12月23日。

昨年までは天皇誕生日でした。

今年はもう祝日ではないんですね。

上皇様が天皇に即位されたときは

(こんな年の瀬の祝日、うれしくないなあ)

バチ当たりにも思ったものですが、

なくなるとやはり寂しいものです。(←さらにバチ当たり!)

さ、泣いても笑ってもポケットはあと2つ。

「トモコのアドベントカレンダー 2019」、

早速中を見てみましょうか。



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ヤヤヤ。

なんだか変な形のお皿。何に使うの?

答えはあとのお楽しみといたしまして

こちら、はるばるポルトガルからやって来てくれました。

今日ご紹介するのはポルトガルです!



今回の旅の思い出ブログで登場した

ベルリン在住の友人は日本人。

彼女が仕事を辞め、ポルトガルのリスボンに移り住んだと聞き

ちゃっかり者の私、早速遊びに行かせてもらいました。

(家に着くなり「これ、私の旦那さん」と

日本人のオッチャンを紹介されびっくり仰天。

旦那さんにもすごく良くしてもらいました)



友人宅を拠点として

カスカイス、ナザレ、オビドス、

ユーラシア大陸最西端のロカ岬にも行きました。

ポルトガルの街や人は

ギラギラ激情型のスペインに比べ

おっとり、のんびりとしていて

日本人の私にはとても心地よく感じられました。

とくに日帰りでぷらりと訪れた小さな漁師町・ナザレ。

海岸からえっちらおっちら坂道を上ってゆくと

時刻はちょうどお昼どき。

細い道のあちらこちらで炭火を熾し、

網ではさんだ魚を焼き始めるではありませんか!

その匂い。その煙。ああ、腹へった!

いくら図々しい私でも昼ごはんご馳走してくれとは頼めず

(昼は絶対炭火で焼いた魚を食べてやる!)と

執念で探し当てたレストランで食べたイワシの

おいしかったこと!

魚を堪能した後は種類豊富・素朴な味わいのデザート、

そして夜は情感たっぷりに唄われる

ポルトガルの民俗歌謡:ファドを聴きながら

ポルト酒を一杯。

牧歌的な中にも旅愁漂う街。

いいですよ、ポルトガル。



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*冒頭のクイズの答え

なんと「オリーブ専用の皿」でした!

手前に盛られたオリーブの実をモグモグ、

ペッと出した種は仕切りの向こう側にポイ、と

とってもよく出来ていて、確かオビドスで買ったもの。

ポルトガルでは可愛らしい雑貨が充実しており

他にも人形柄のポーチなどいろいろ買いました。

食よし歌よし買い物よし。

うん ポルトガル、やっぱり いいですよ。

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2019年12月22日 (日)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」22日め


12月も22日となりました。

今年は暖かいので

クリスマス気分がちっとも盛り上がりませんね。

飾り付けの見た目だけでも豪勢に、ということで

「トモコのアドベントカレンダー 2019」

今日もポケットを開けてみましょう!


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オリーブ。

(Sevillana)と書かれてますがこれ、

(セビリヤ)の意味。

セビリヤといえばスペイン南部・アンダルシア州の首都。

♪アンダルシアに憧れつつ、

今日の訪問国はスペインで~す!



スペインへはフランスから入り

友人のいるバレンシアに滞在、

バルセロナ、トレド、マドリッドと周り

ポルトガルへ抜けました。

バルセロナではサグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、

グエル公園といったアントニオ・ガウディの建築物、

マドリッドではピカソのゲルニカなど

スペインらしいダイナミックな芸術を鑑賞しましたが、

一番印象深いのは内陸部の灼熱の乾燥。

車窓からの景色はカラカラに干上がり

一歩外へ出ると5分もあればミミズのように

干からびてしまいそうな凶悪な日差し。

なるほど。こういう気候だからこそ

激情型の闘牛やフラメンコが発達し人気があるのかと

合点がいきました。

(そんな単純なもんじゃないかな)



さて、そのカラッカラのトレドでのおみやげ話。

若いころから私、よくいえば度胸がいい、

悪くいえば図々しい。

方向音痴なくせに足が速く、立ち止まるのが嫌いなので

しょっちゅう道に迷ってはカタコトの現地語で

すれ違う人に道を尋ねていました。

案の定トレドでも道に迷い、

ちょうど向こうからやってきたジイさんに

”OLA!(こんにちは)”と挨拶。

続けて「街の中心はどこですか?」と聞こうとしたら

なんとジイさん、物も言わず

むんずとうら若き私の胸をわし掴み!

(な、なんやねん!)

驚きに飛び上がりつつもその手を払いのけると

懲りもせず再び胸に手を伸ばしてくるではありませんか!

(ア、ア、アホか!!)

呆れ果て、ジジイを置き去りさっさとその場を離れましたが

いやあ。あの衝撃。

彼を超すチカンにはいまだに遭遇してません。

(というか、二度とゴメン!)

みなさま。

激情の国スペインではチカンも激しくスルドイのです。

お気をつけあそばせ。



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2019年12月21日 (土)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」21日め


さあ。

大団円を控え否が応でも

(作者一人で)盛り上がっております

「トモコのアドベントカレンダー 2019」。

北欧→中欧→小国→アジア→アフリカ→アメリカ、

再び欧州へ戻り東欧の旅を終えました。

さあ 今日訪れるのはどこの国?

運命のポケットを開けてみましょう。



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アラー、綺麗。

下戸の方、未成年諸君、これ何かご存知ですか?



3日後に迫ったクリスマスイブ。

シャンパンの栓をポーンと抜いて

お祝いする方も多いことでしょうね。

(勿論私もその一人)

そのコルクの外側、ワイヤーの栓にくっついている

カラフルなふた。

ハイ、これが今日の中身の正体、

正式名称を「ミュズレ」といいます。

シャンパンといえばフランス、

今日の国はフランスでーす!



フランスは留学していたイタリアの隣国ともあり

パリ、ディジョン、ボーヌ、アヴィニョン、アルル、

マルセイユ、ニース、ヴァンスと

いろんな街を回りましたが、私のお気に入りはニース。

丘の上のシャガール美術館に展示されている

「雅歌Ⅳ」という真っ赤な画が大好きで

再訪しては幸せに浸っていたのです。



ところが3年前、事情は一変。

何の気なしに

(フランスに行くならシャンパーニュメゾンを訪問してみたい!)

思いつき調べてみたのが事の発端、

モエ、ヴーヴクリコ、ランソン、ドンペリなど

大手の銘柄が市場を独占しているシャンパン業界ですが

実際には5000以上の醸造家が存在し

独自のシャンパンを生産しているというではないですか。

さらに。

シャンパン界でも有機農法が盛んであり

無農薬有機農法であるビオロジックに加え

月や星の動きに則り作業を進めるビオディナミに至っては

(この効率第一のご時世に月の満ち欠けとは!?)と

ビックリ仰天。

試しにビオディナミのシャンパンを一本購入してみて

(このふくよかな味と香りがシャンパンのものとするなら

私が今まで飲んできた酸っぱい、とんがった味の液体は

一体何なんだ?)

情けなくなるほど、その豊かな味わいに感動し

シャンパーニュ地方のメゾンまで押しかけたほどでした。

さあ、すっかりシャンパンにハマってしまった私、

現地で購入したミュズレ専用の収集ボードに飾るべく

せっせと飲酒に励んでいますが

なにぶん高級品のシャンパン、

ボードがいっぱいになるには

あと何万円かかるだろうか・・・

考えるだけでもう二日酔い、頭が痛いです。


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★オマケ★「おすすめシャンパーニュ」

私・トモコのイチ推しはなんといっても

上にも記したビオディナミで作られた

「MARGUET(マルゲ)」です。

のどの奥でふくらむ香り、ふくよかな味、キメ細かい泡、

彼の作った

「ル・メニル・シュル・オジェ 2010」により

私のシャンパンの概念は一気に覆されました。

マルゲのトップ・キュヴェ「SAPIENCE(サピアンス)」は

快楽を通り越し、開眼の味。

清水の舞台から飛び降りる覚悟でどうぞお試しあれ。


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2019年12月20日 (金)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」20日め


早いものですね。

「トモコのアドベントカレンダー 2019」、

残すポケットもあと5つとなりました。

今日はどの国の土産が入っているのでしょう?

それでは開けてみましょうね。



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コケコッコ! にわとり夫妻。

これ、なんだか分かります?

ゆで卵にすっぽり被せる「エッグウォーマー」なんですよ。

彼らとの出逢いはポーランドの街角。

かの地では段ボール箱のような簡素な台に

ナッツや紅茶などを並べて売るミニミニ露天商が多く、

その中のおばちゃんは手編みの小物を台に並べ

両手の指の股に一羽ずつこのにわとりをはさみ

上下にポンポン振りつつなんだか楽しげ。

なんとも微笑ましく、つがいで貰い受けました。

(結局この子達、卵を温めたことは一度もなし。

ゴメンよう)



ポーランドは、非常に思い出深い国です。

まず一番はアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所を

訪れたこと。

数々の目を背けたくなる陰惨な歴史が展示されています。

ガス室へ送られた犠牲者の衣服、メガネ、毛髪や

彼らの写真・・・

それらが放つ重く大きな念に押し潰されるように感じましたが、

少なくとも今後「私は見た」と言える。

彼らがどんなに狭く劣悪な環境に収容され殺されていったか

「私は見た」と言うことができる。

やはり、見て良かったと思っています。



さらに。

現在ではいざ知らず、私の旅行当時

東欧のATMではVISAカードでのキャッシングは

ほとんど不可能でした。

そうとは知らず旅行資金をカードで調達しようと

考えていた私、

当てが外れ手持ちのたしないお金で

なんとかやりくり旅を続けていましたが、

とうとうここポーランドで底がついた!

北欧最終日、夜行列車に乗り込み

(明日目覚めたら先進国・ドイツだ!

カードでお金が下ろせるぞ、

パンとカフェの朝ごはん、たらふく食ってやるぞ!)

清々した思いでサイフを確認すると残金わずか50円ほど。

(よおし)有り金はたいてジャム入りのアツアツ紅茶を買い、

ホッと一息ついたところで車掌が切符拝見にやってきた!

乗り放題のユーレイルパスを見せたところ

(追加料金が必要)ですって。

ああああ、もうサイフには1円ほどしか残ってません。

(No money)(お金ない)を繰り返し

空っぽのサイフを何度も見せると

車掌もようやくあきらめたのか去って行きました。

オオ、ポーランド!

全く心臓に悪い街です。

(そういえばポーランドの偉大なる作曲家・ショパンの心臓は

ワルシャワの聖十字架教会に安置されているんですよ)



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*オマケ*「忘れえぬ○○」

旅行から20年経た今でも忘れられないもの。

それは収容所でも教会でもなく、

広場で立ち食いしたシュークリーム。

小さな菓子店で買ったそれは

「お母さんの手作り風」の素朴な見た目。

誘惑に負けかぶりつくと、きっと材料が良いのでしょう、

中のカスタードの風味の良いこと、香りの良いこと、

そのおいしかったこと!

間違いなく私史上最高のシュークリームでした。

先日のハンガリーもそうですが

東欧は西欧に比べ華やかさで劣り、発展も遅れてますが

そのぶん昔ながらの質の良い材料で丁寧に調理をする印象。

野暮ったいけど極上の味。

最高じゃありませんか。

 

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2019年12月19日 (木)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」19日め


こんにちは。

「トモコのアドベントカレンダー 2019」、

今日もご機嫌を伺います。

北欧→中欧→小国→アジア→アフリカ→アメリカ

→イギリスと飛んでから再びヨーロッパへ突入、

スイス→オーストリア→チェコと飛んで参りました。

さあ今日の訪問国はどこでしょうか?



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あら、刺繍。

ヨーロッパには刺繍が有名な地方が多くありますが

こちらはハンガリーのカロチャを中心とする地域に伝わる

「カロチャ刺繍」。

色とりどりのお花がとても可愛いと人気なんですって。

というわけで、今日はハンガリーです!



ハンガリーでは首都・ブダペストを訪れました。

この街はドナウ川の東側の「ブダ地区」と

西側の「ペスト地区」に分かれていて、

川沿いに並ぶ瀟洒な建物の美しいことといったら!

「ドナウの真珠」と賞賛され、

世界遺産に登録されたというのもうなづけます。

この美しい街を存分に愛で、

カロチャ刺繍の土産を買い、

名物のグヤーシュを堪能したかというと、さにあらず。

ひねくれトモコは独自の目線で興味を抱き、

ひねくれた角度からブダペストを楽しんでいたのでした。



(なんたる迷惑。なんたる侮辱!)

まあまあ、ブダペスト市民のみなさま、

そうお怒りなさいますな。

私のブダペストの思い出ベスト3をお聞きくださいませ。



★ベスト3★

「KEBAB(ケバブ)の屋台が多すぎる!」

ケバブといえば串に刺した巨大な肉をぐるぐる回しながら焼き、

ナイフで削いでピタパンにはさんで食べる

トルコ発祥の中東料理。

出稼ぎに来た人が売っているのかもしれないけれど

(なぜここハンガリーで・・・)

不審なほど目につきました。



★ベスト2★

「エスカレーターの速度が速すぎる!」

時速30キロはあろうかという高速で流れるエスカレーター。

日本ではよくタイミングがつかめず手前でもじもじする

老人を見かけ、憐れんだものですが

わたくし、初めて老人の気持ちが理解できた。

速すぎる。こりゃ乗れん。

ちなみに昨日紹介のチェコでもエスカレーターは速かった。

「エスカレーターの速度が速すぎる」は東欧あるあるなのかも!?



★ベスト1★

「パンが旨すぎる!」

レストランに入り名物・グヤーシュ(牛肉のパプリカ煮込み)も

食べましたが、

それより何より私の心を揺さぶったのは

パンのおいしさ!

パン屋の焼き立てでも、中に具が入っているわけでもない、

泊まっていたユースホステルで朝食に出た変哲もない

丸いパン。

何もつけずガブリとかぶりつくと

(うわ、旨!!)

どっしりとした歯ごたえ、立ち上る小麦の香り。

素朴な、本物の美味しさを感じました。

パンといえばフランスのバゲットにクロワッサン、

イギリスの薄切りトースト、ドイツの黒パン、

日本で流行ったデニッシュトースト、高級食パン、

いろんなパンを食べましたが

私のベストはこのハンガリーのパン。

そりゃもう旨かったんですから!

(ちなみに私のワーストはアメリカのパン。

テキサス滞在中、ついぞ1回もパン屋さんを

見かけませんでした。

お呼ばれしたホームパーティではスーパーの袋入りパンが

普通に出され、??? 主食なのになぜだろか?)

 

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2019年12月18日 (水)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」18日め


こんにちは。

ブログとインスタグラムで毎日更新しております

「トモコのアドベントカレンダー 2019」。

この忙しい師走に見て下さっている方がいるのだろうか?

一抹の不安を感じつつ、

今日も元気にポケットの中身をご紹介いたしましょう。



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あら~、可愛い色とりどりの紅茶♡

大人気のカレル・チャペックですが

どこの国生まれかわかりますか?

チェコ共和国なんですよ!



チェコの首都・プラハは

14世紀には神聖ローマ帝国の首都、

現在では街全体が世界遺産に登録されており

「北のローマ」とも呼ばれているんですって。

プラハを訪れた当時ローマ留学中だった私、

当時の旅日記を読み返してみると

『町は美しく人はとっても親切、

(北のローマ)だなんてプラハに申し訳ないくらい』

との記述。

ローマだって街並みじゃ負けてないけれど、

いかんせん(人を見たらスリと疑え)を

スローガンに掲げる治安の悪さ、

うら若きトモコも、腹に据えかねていたんでしょうねえ。

つたなき英語で道を尋ねると

親切に教えてくれるばかりではなく

実際に連れて行って下さる方も多く、

よほど感激したとみえます。



中世の街並みが残るプラハ。

華麗な装飾を施した建物は日光を浴びて輝き

ハッと呼吸を忘れるほどの美しさ。

物陰から突然、妖精が飛び出したり

動物が突如自分に話しかけたりしたとしても

(さもありなん)自然に受け容れられそうな

牧歌的でいてロマンチックな街で

チェコで絵本やアニメが発達したというのも

うなづけます。



さ、みなさま。

師走のクソ忙しい日々、

ロマンチックなチェコの紅茶と中欧の美味しいチョコで

ひと休みしませんか?



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オマケ*飲みもの*

本日は紅茶を紹介しましたが、

チェコではコーヒーのことを

「カーヴァ」といいます。

物価が安いためお手頃、さらに味わい深い!

チェコのカーヴァは現在のコーヒー業界でも

注目されているようですよ。

ぜひお試しあれ!



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2019年12月17日 (火)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」17日め


こんにちは。

クリスマスイブまであと一週間となりました。

「トモコのアドベントカレンダー 2019」、

残すポケットも今日を入れてあと8つ。

名残を惜しみつつ、

それでは開けてみましょうか。


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(ずいぶん ふくれていますね・・・)



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こちら、モーツァルトのチョコレート菓子。

モーツァルトといえばオーストリアを代表する

偉大なる作曲家。

今日の国はオーストリアです!



オーストリア。

北海道と同じくらいの面積という小さな国ながら

ハプスブルク家の帝都として栄えたウィーンのように

豊かな文化を持つ華やかな都市もあれば

チロル地方のような山もあり、豊かな自然も楽しめる

見どころ満載の国。

さらにチョコレートまで出されているモーツァルトはじめ

ハイドン、シューベルト、ヨハン・シュトラウス2世を輩出し

「音楽の都」とも呼ばれているんです。



私・トモコ、下品な育ちゆえ

クラシック音楽のほうはさっぱりですが

ウィーンではきらびやかな宮殿暮らしに思いを馳せ

洗練された食を堪能し、

語学学校の友人の出身地・チロルの田舎村では

澄んだ山の空気と素晴らしい景観を楽しみ

お母さん手作りのおもてなし料理をいただいたり

高い山の上の動物園を見たり。

街といなかの素晴らしさを体験し

オーストリアがいっぺんに大好きになりました。

特に友人が近所の池へ連れて行ってくれ

天然の氷の上をスケートで滑る爽快感といったら

もう最高!

その後訪れたドイツでもスケートリンクへ行ったほど。

あの思い出は私の宝物です。



オマケ*スイーツ情報*

その1

ウィーンのカフェ「ホテル ザッハ」は

ザッハトルテ発祥の地。

「ぜひ元祖の味を体験するべし」派と

「高いばかりで美味しくないから行かざるべし」派、

現地でも票が分かれるようです。


その2

今日の「モーツァルトチョコ」のほかにも

「モーツァルトリキュール」があり、

こちらも同じ丸いフォルム、

チョコレート味のリキュールなんですって。

飲んだことないけど、

・・・ムムム、甘ったるそう!



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2019年12月16日 (月)

フェルトまんだら「トモコのアドベントカレンダー 2019」16日め


おはようございます。

12月も後半に突入いたしました。

アジアからアフリカ大陸、アメリカ大陸と渡り

大西洋を突っ切ってイギリスへ上陸した我が

「トモコのアドベントカレンダー 2019」。

まるでローマ教皇なみの忙しさ。

今日の目的地はどこでしょうか。

それでは行ってみましょう。



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あら、可愛らしい!

こちらスイスのメーカー「Lindt(リンツ)」の

「リンドール」:ストロベリー味。

色といい丸っこい形といい、乙女チックですねえ。

以前のベルギーもそうでしたが

スイスもチョコレート大国。

輸入食材店へ行けばこのリンツはじめ

三角形でおなじみTOBLERONE(トブラローネ)、

Cailler(カイエ)などスイス製のチョコが

たくさん並んでいます。

(そういえば私の最初のアドベントカレンダー(2013年)、

ポケットにちょこんと入っていた金のチョコレートうさぎ、

あれもリンツのものでした。

かわいそうだが、ウマかった!)



スイスといえば4000m級の高い山が有名ですが

私はチューリッヒ、バーゼルなど都市ばかり観たせいか

清潔で整った街、物価が高い!と

少し冷たい印象を受けました。

アルプスの麓の小さな村など訪れると

ずいぶん雰囲気違うんでしょうね。

山小屋でラクレットやチーズフォンデュを

心ゆくまで食べてみたいなあ!(←イヤシイ!)

 

 

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